視線は真っ直ぐ前に2
おはようございます。
「元気なカラダを育てる小さなストレッチジム」
育体専科Beyond S高橋です。
前回は視線が上がり過ぎていると、バックバランスになってしまうという事をお伝えしましたが、今回は下がり過ぎている場合。
カラダは眼が向いている方向に進みますので、視線が下に落ちてしまっていると、カラダが地面に突き刺さろうとします。
それを足首を固めてロックする事で、踏ん張って耐えている様なカラダの方が、現場では多い印象です。
写真の方も、視線が下がって前掛かりになり過ぎていたせいか、骨盤〜脚の前面に掛けての張りが強かったです。
視線が下に落ちる事で、耳の穴と鼻の穴を結んだラインが矢印の方向に向かってしまうので、どうしてもその様になりやすくなります。
ストレッチ後の様に視線が真っ直ぐ前になれば、カラダが進む方向も真っ直ぐ前になり、カラダへの負担が減らせます。
「そういえば、私も心当たりがある」という方は、一先ず真っ直ぐ前を向いて、首の後ろを、長〜く上に引っ張り挙げられてるイメージを持ってみて下さい。
土踏まずの真ん中に体重が掛かっている感覚があれば、OKです。
「真っ直ぐ前を向いたまま、土踏まずと首の後ろが引っ張り合ってる」みたいになれば、さらにシャキッと立てると思います。
たかが視線、されど視線です❗️
気に留めてお過ごし下さい‼️
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