数字に拘るのではなくカタチに拘った方が良いです

こんにちは。

「元気なカラダを育てる小さなストレッチジム」

育体専科Beyond S 高橋です。

写真は、今朝いつも通りにひとっ走りして、水分が抜けた状態での僕の体脂肪率です。

走っている時の感覚や、カラダつきを見ていて1桁台に入ったかなぁと思ったら、やっぱり入ってました。

体重が60kg弱で、滝汗かいて水分抜けた割に減ってなかったので、コレは❗️と、思った次第。

僕の場合、ネットからお借りした2枚目と3枚目の写真を見ると、大体自分の値が、今どの辺りかというのが判ります。

僕自身は、写真の海外の方の様には、ウエイトトレーニングをやらないので、脂肪が減ってもバッキバキにはなりませんが、腹周りの感じでなんとなく。

でも、日本人が体脂肪率と照らし合わせた場合、この写真の通りの見た目にならない場合が多いと感じます。

何故なら姿勢の保持力が弱く、カラダが起ち上がっていないから。

一般的に男性は25%を超えると、女性は30%を超えると、「肥満」に分類される訳ですが、この写真の人達の様にはなっていないですね。

なので、スタイルアップしたい方は、〜kg痩せた、〜%減ったみたいに、数字に拘らず、先ずは普段の姿勢に拘った方が良いです。

僕は11月の下旬にフルマラソンのレースがあり、それに向けてのカラダ作りの一貫として禁酒しているので、タマタマ数値的に減っているだけで、普段は姿勢だけ気をつけて、毎晩酒呑んで体脂肪率15%前後で、のほほんと生活していた方が、健康的にも良いのです。

体脂肪が減ると、どうしたって免疫力も下がるので。

だからここから先が、要注意‼️

数字なんて、嗜好品を控えて、毎朝動いてれば、勝手に減ります。

が、長年染み付いた姿勢のクセは、コチラでもご紹介している通り、中々抜けるものではありません。

と、いう訳で、まずは全身ストレッチで、姿勢をリセットしましょう‼️

明日からの3連休、1日位カラダのメンテナンスに使っても、バチは当たらないでしょう。

ご予約•お問い合わせ、お待ちしております。

#スタイルアップ は文字通り

#姿勢 を改善する事で

#ウエイトダウン する事ではありません

#姿勢改善 出来れば勝手に

#サイズダウン します。だから

#全身ストレッチ が効果的なのです

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